[統計解析] 推定1等当選金

更新日: 2022-02-16

 2017年(904回) ~ 2020年(1213回)までの189開催のうち、13試合フルに行われた181開催について
[1等当選金]と[推定1等当選金]に着目して、散布図に纏めました。

推定1等当選金散布図

縦軸が[1等当選金]で横軸が[推定1等当選金]となります。縦軸: 0 に貼りついている点は、キャリーオーバー回です。
キャリーオーバー回は、推定1等当選金: 1500万程度から出現し始め
推定1等当選金: 3500万以上では100%キャリーオーバー回となります。

5000万を超える高額当選が頻発するのは、推定1等当選金: 800万以上からです。
推定1等当選金: 2000万まではキャリーオーバー率も低く狙い目と言えるでしょう。

最も高額当選が集中するのは、推定1等当選金: 2500万 ~ 3200万ですが
このエリアのキャリーオーバー率も高く分の良い勝負とは言えません。

[”推定1等当選金”と”当選金理論値”の違いについて]
 的中の難易度を表すのに”当選金理論値”は、一般的によく使用されます。

当選金理論値: 100円 / 各試合の得票率を乗算した値 * 配当率(0.35)

当選金理論値は、その範囲が1000円程度 ~ 100億円程度となり指数としては、扱いずらい為
当サイトでは、1万円未満の数値と2000万円超過の数値を丸めて”推定1等当選金”として表記しています。

  ・当選金理論値: 1万円未満          → 推定1等当選金: 1万円として表記
  ・当選金理論値: 1万円以上2000万円以下 → 推定1等当選金: 当選金理論値をそのまま表記
  ・当選金理論値: 2000万円超過       → 推定1等当選金: 当選金理論値を段階的に丸めて表記

※ ”推定1等当選金”と”当選金理論値”は、キャリーオーバーの繰越金を考慮しません。


[統計解析] 人気

更新日: 2022-02-02

 2017年(904回) ~ 2020年(1213回)までの189開催のうち、13試合フルに行われた181開催について
[人気]に着目して、棒グラフに纏めました。

人気棒グラフ

その範囲は、一番人気が2試合しか当たらなかった最低の2-6-5から、13試合全て一番人気が当たった13-0-0までの
47種類です。

中でも6-4-3は、181開催中15回も出現する特異な人気です。絞り込みの抽出条件に迷った際、指定してみるのも
良いでしょう。

 概ね高い出現率の人気は、 [一番人気] ≧ [二番人気] ≧ [三番人気] になっているのが解ります。
人気の条件を設定する際の目安にしましょう。


[統計解析] くじ値数

更新日: 2022-01-15

 2017年(904回) ~ 2020年(1213回)までの189開催のうち、13試合フルに行われた181開催について
[くじ値数]に着目して、棒グラフに纏めました。

くじ値数棒グラフ

 [ホーム勝]が1試合も無かった開催が1回、[引き分け]が1試合も無かった開催が7回、そして
[アウェイ勝]が1試合も無かった開催は、ありませんでした。

 全ての[引き分け]無し回は、[ホーム勝]が6個以上のとき出現しています。興味深いですね。
スケジュール表をみて、ホーム側のチーム優勢だったら狙ってみるのもアリかもしれません。

 概ね高い出現率のくじ値数は、 [ホーム勝] ≧ [アウェイ勝] ≧ [引き分け] になっているのが解ります。
くじ値数の条件を設定する際の目安にしましょう。